秋冷を覚える10月17日(土)、第16期城南コンサル塾の第2回講義が行われました。前回に引き続き、新型コロナウイルス対策を十分に行っていただき、塾生全員参加での受講となりました。

午前は、宇野支部長講師より「コンサルタントの基礎知識①」午後は、星野講師より「診断報告書作成スキル」について講義いただきました。どちらの講義も濃密な内容で塾生一同圧倒されました。

講義の後は、塾生による模擬講演を行いました。前回と同様、「創業」をテーマに、各自で第一回にて指摘を受けた個所をブラッシュアップした講演は自分の成長を感じるものとなりました。しかし、星野講師からの講評、塾生からの指摘もまだまだ多く、これからも切磋琢磨していきたいと思います。

全てのプログラムが終了した後は、いよいよお待ちかねの懇親会が開催されました。開講後、はじめての懇親会ということで多くの方が参加いたしました。塾生、スタッフの交流に始まり、講義では聞けないことなど、濃密な時間を過ごすことができました。(もちろん、城南コンサル塾は懇親会でも新型コロナウイルス対策を実施しています)

(Writer:城南支部 善福 大)