【模擬講演に関して】
Q1:模擬講演のテーマや対象者は?
基本的に事務局でテーマを設定します。具体的には「創業・起業」や「経営革新計画」、「販路開拓」、「事業再生」等です。終盤ではテーマ自由で塾生にてテーマを設定する事も出来ますが、テーマが適当かを事前に事務局で判断します。
模擬講演は、商工会議所等の公的機関が開催するセミナーのイメージで、講演の対象者は中小企業の経営者層です。士業や一般消費者等は対象となりません。
Q2:模擬講演の毎月の作業は?
毎月、以下のサイクルです。
・開催の2週間前の月曜日までに企画書を提出
・開催の1週間前の金曜日までにレッスンプラン・レジュメを提出
・開催の1週間前の土曜日までに企画書の相互評価を提出
・開催の週の水曜日までにスライドを提出
【実務実習】
Q3:実務実習は義務?
義務ではなく希望者のみの参加ですが、参加料は受講料に含まれています。
Q4:実務実習の負荷は?
実務実習の診断先は製造業やサービス業等の中小企業なので、初回のヒアリングと最終回の報告会は、基本的には平日になりますが、他は平日夜や土日の作業となります。
初回から最終の報告会まで、約6回~8回の参加となります。
Q5:診断士の更新ポイントは?
当塾の実習は、実務補習・
【その他】
Q6:座学の講師は?
コンサル塾は東京都中小企業診断士城南支部のコンサル塾部が運営していますが、東京協会や城南支部などの組織には全くとらわれず、塾長はじめ事務局が“この先生!”と自信をもって講師をお願いしたい先生をアサインしています。
Q7:参加資格は?
東京都中小企業診断士協会会員です。準会員・他支部の方も歓迎致します。
※準会員について
2次試験合格者や養成課程修了生で、中小企業診断士として経済産業大臣の登録を受けられていない方は、準会員として協会に入会できます。例えば、実務補習が2回(10日間)終了しているが、15日間の要件に達していないため、まだ登録できない方が該当します。準会員として入会後に、診断士登録されると正会員となります。
Q8:どうしても出席できない場合は?
全回出席が基本です。ただしやむを得ない事情がある場合は事前に事務局に欠席の旨をご連絡頂く事になります。欠席の回のレジュメ等の配布物は翌月までにお渡しします。
Q9:受講料の支払いが難しい場合は?
分割払いに対応致します。事前に事務局にご相談下さい。