3月21日(日)に城南コンサル塾卒塾生交流会がZOOMで行われました。城南コンサル塾は支援機関から真に必要とされる専門家を養成する、東京協会で最古のプロコン養成塾です。本交流会では第1期から現16期生まで計51名が参加しました。

冒頭に第4代塾長の星野先生より①中小企業診断士の最新情報を共有する場、②同じ釜の飯を食べた卒塾生が近況を語り合える場、③顔が見える人脈を築き続ける場、として本イベントを毎年開催したいとお話がありました。初代副塾長の小黒顧問、第1期生の片岡先生・足立先生、4期生の相楽先生からもご挨拶頂き貴重な体験談をうかがいました。

又、本イベントでは国際イメージコンサルタントの大谷典子講師による「ビジネスツールとしての自己演出術」の講義がありました。第一印象はコントロール可能であり、セルフブランディングの重要性や、具体的な自己演出術を教えて頂きました。

最後に第3代塾長の宇野支部長より、第2代塾長の故松井先生の思い出と、先生への感謝の想いをお話頂きました。先輩諸氏が残してくださった重厚な伝統とプロ集団としての人脈の基盤に感謝すると共に、我々塾生が城南コンサル塾の名に恥じない働きで、塾創立の精神・理念を次の世代に引き継ぐ決意をした日となりました。

(Writer:城南支部 尾亦周平)