3月16日(土)、第14期城南コンサル塾の卒塾式とプレゼンコンペが行われました。

3月16日(土)、第14期城南コンサル塾の卒塾式とプレゼンコンペが行われました。

卒塾式では、城南コンサル塾で学んだ診断士としての心構えについて、宇野部長からの訓示がありました。「診断士としての矜持を持ち、プロとして限られた時間で最大限の成果を出す」という言葉には、身の引き締まる思いです。悪戦苦闘した10か月を乗り越え、塾生21名に修了証が授与されました。

その後、一般審査員も交えて、緊張感漂うなかでプレゼンコンペが始まりました。

各塾生はこれまでの成果を発揮するべく、自分が得意とするテーマで14分間のプレゼンに臨みました。この日用意された、企画書、レッスンプラン、レジュメ、チラシはどれも創意工夫が凝らされており、10か月間の成長を互いに認め合うこととなりました。全体講評では、星野副部長から「日頃の準備を大切にして、城南コンサル塾で得た知識、同期、人的ネットワークを使い、これからは実践していって欲しい」との激励を頂きました。

最後になりますが、城南コンサル塾で講義して頂いた講師の先生方、宇野部長をはじめ事務局スタッフの方々、苦労を共にした同期の仲間たちに感謝申し上げます。これからは実践能力の高い経営コンサルタントとして精進を重ねて参ります。

Writer: 槌谷 智宏