自粛規制が解除になって初の週末にあたる6/21(日)、城南コンサル塾16期の開塾式及び第1回プレ講義が開催されました。

今年は新型コロナウィルスの感染予防対策のため、城南コンサル塾として初めてのZoom開催となりました。

開塾式では、開会挨拶として、小黒顧問より“卒塾後は中小企業及び日本経済のために活躍できる人材に育ってほしい”とのお言葉と、宇野支部長からは“行政などの各機関から求められるレベルが上がっており、期待に応えられる診断士に育ってほしい”とのお言葉を頂きました。

その後16期塾生の自己紹介の時間に移り、各々3分程度で経歴や入塾動機等を述べ、各塾生の期待の高さと決意を感じることができました。第1回のプレ講義は小黒顧問より「中小企業を取り巻く環境と支援ニーズ、診断士の事業機会の見つけ方」というテーマで講義をして頂きました。

プロコンとしての心構えや診断士の仕事内容及び営業方法などを具体的に講義して頂き、卒塾後の診断士活動に向けて非常に有意義な内容でした。講義終了後はZoom懇親会が行われ、交流をもつことができました。こうして緊張と期待感の下、16期城南コンサル塾の開塾式及び第1回のプレ講義が行われました。

 

(Writer:城南支部 伊原晃司)