9月20日(日)、第16期城南コンサル塾の開塾式、並びに第1回講義が行われました。城南コンサル塾第16期は、新型コロナの影響でリアル講義は3か月繰り下げの9月開講となっております。3密を避け広い会議室で、窓を開け、開始前には全員の検温と手の消毒を実施し、十分な感染対策を取っていただき、安心して講義を受けることができました。

小黒顧問、宇野支部長による開会のご挨拶の後、初めての模擬講演に臨みました。緊張の中、自己紹介3分講演3分、計6分の持ち時 間で「創業」をテーマとするセミナーの一部の講演を行いました。3人ずつ講演した後に、星野講師より講評をいただきました。模擬講演評価シートである「愛のプレゼント」や星野講師からのお言葉を次回の模擬講演に活かしていきたいです。

午後は、埼玉県中小企業診断協会 会長高澤彰講師より中小企業診断士の営業術と心構えのお話です。診断士としての自覚と誇りを持つことや、診断士の報酬や仕事に対する姿勢など診断士として生きていくうえで大切なことを教えていただきました。リアルで集まれたことのありがたさ嬉しさを感じながら、第1回の講義は有意義に終了いたしました。

(Writer:城南支部 金城篤子)